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医薬・医療機器業界における人工知能とは

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医薬・医療機器業界での人工知能(AI)その①

この1年、特にこの6ヶ月、人工知能(AI)がニュースで取り扱われ華やかになってきており、今後、より拡大することは間違いないでしょう。
来年の一番のトレンドとして、人工知能の各ビジネスへの応用になります。
ただ、この人工知能、なかなか全体像が掴みに難い。 Googleを始めとする検索エンジン、画像の自動認識や、自動運転、大手銀行のコールセンターでの利用、はたまた掃除ロボット、武器まで、人工知能(AI)という言葉で語られています。
医療分野では、創薬への応用や、画像認識による癌の診断、医師のサポート等もあり、また、その技術の一つである、機会学習や、ディープラーニングという言葉も増え、人工知能(AI)というものを解り難くしています。
医薬・医療機器業界でも、間違いなく人工知能(AI)の利用が進むでしょう。
そのトレンドが本格化する前に、まずは、人工知能というところを整理し、その医薬・医療機器業界での応用状況、又今後の方向性につき、纏めたいと思います。

人工知能(AI)とは

まずは、人工知能(AI)について整理する必要がありますが、詳細はそれに特化した本やサイトに委ねるとして、ここでは、理解する上で良い情報を紹介することと、全体像を理解する上で大切な人工知能の種類やグループ化について、私見も含め説明します。
全体像を知るのには、人工知能を理解するのに一番良いのは、以下の書籍でしょうか。 2015年の本ですので、2,3ヶ月で進展ているこの業界の中で少し古くなってはいますが、著者の講演をYoutubeを見ることで、catch upすることが可能です。
  • 「人工知能は人間を超えるのか」
松尾豊著
2016年、アルファ碁が、人間に勝ついうニュース(大事件)がありました。前述の書籍はその前ですので、それ以降の進展も含め説明されています。
松尾氏は、東大準教授で、@人工知能学会等幾つかの会の代表をされており、第一人者です。 テレビ等にも積極的に出られているようです。
イメージを掴むのには、本よりもYoutubeの方が解りやすいように思います。
人工知能を大きく理解するには、この程度で良いように思います。今後も書籍、TV、ネット上の情報発信が増えていきます。良い情報があれば更新します。

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